学生によっては、問題を感じながらも、 カウンセリングセンターを訪れることに 心理的ハードルを感じていたり、 問題そのものを否認していたりする場合があります。 講義や寮生活、事務的手続きなどを通じ、 学生と直接関わりを持つ教職員の方が 最初に学生の異変に気づくことも少なくないでしょう。 また留学生の中には、 自国とは異なる言語、文化環境で言語習得や学習、 健康、対人関係などにストレスを抱えながらも、 適切な相談先を見つけられないままということもあるかもしれません。 そうした学生らに対する対応に困られたときには、 どのように働きかけたらよいかなど、 気軽にカウンセリングセンターまでご相談ください。 心理的問題一般に関する情報提供も行っております。 来所いただける場合は、事前にご連絡ください。 十分な時間が取れるように調整いたします。 |
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